日: 2019年3月7日

１０年ほど経過した自動車のヘッドライトって経年劣化で白ボケたり、黄ばんだり、小さなクラックが入ったりしてます。

バフ掛けしても効果は一時的なものです。イサムが出しているヘッドライト専用クリアーを使いだして４年ほど経っているのでレポートします。

作業はマニュアルどうりにおこないます。ペーパー目は消えるからバフ無でも良いと言う人もいます。気温の低い季節は温めながらドライぎみで膜厚を作ります。

heart beat!のロードスター用のＢＭＷ　miniですがヤフオクで安くて程度の良さそうな物（よくある画像で判断してくださいってやつ）を買ったのですが、出品者が撮影の名人だった為くすみも黄ばみも予想以上でそのまま使用出来ずクリアーコートした作業です。

仮合わせ用の激安ヘッドライト（ヤフオク）これがどこまで再生出来るのか試てみました。

あきませんねー！

なんぼ表面削っても黄ばみもクラックも消えないので断念しました。

わかったこと！

劣化が始まりだしたころが良い

クラックは消えない場合がある（夜に目立つ）

時間がかかる、追っかけて塗れない

透明感のあるヘッドライトの車は古さを感じさせない

やっぱり新品が一番良い！（笑）