中古激安ヘッドライトはどこまで再生出来るのか 後編

どうですか?

画像では透明感があるようですが、若干白ボケた感じなんです。

リフレクターの焼け感はレンズの透明度が上がれば目立ってきます。

結果発表~!  (浜ちゃん風)

部品代   送料込 3492円

塗装代 3500X2+消費税 8100円

合計  11592円

DIYでヘッドライトの交換出来る人が1660円で落札しても最終的には11592円でこの仕上がりです。

 程度の良いヘッドライトが安く手に入ればそれに越した事はないのですが、車の使い方とかで判断しないと、ですね。

注意点ですが経年劣化したものなので左右バラバラで買うと見た目の色が違ったり、写真の名人による画像は品物が届いて画像との違いにがっかりさせられる事もあります。

耐久性! 磨いただけの物はみるみる変色してきますが、クリアー塗装してある表面は長持ちしますが白ボケ、リフレクターの劣化は進行していきます。

ヤフオクで「きれいです」で手に入れたmini用のヘッドライトが劣化が始まりだした変色、クラックのある物でした。画像ではわかりません、名人が撮影したのでしょう。しかたなくクリアー塗装して屋根なし保管約3年経過していますがきれいな状態を維持していて、この企画になりました。

1個3500円税別、人それぞれかな。このライトは、甥の車のスペアになります。もう少し程度がいい物が付いているので、それをリペアーします。おつかれさまでした。

中古激安ヘッドライトはどこまで再生出来るのか

この程度のヘッドライトは町中でも良く見かけますが、リフレクターに曇りは諦めてレンズのリフレッシュをどこまで出来るかチャレンジスタート!

落札したヘッドライトの黄ばみぐあいを見て下さい。

リフレクターが焼けて、レンズは細かいクラックもあります。

耐水ペーパー600番で古いクリアーを削り取って2000番まで番手を上げていって、専用クリアーを塗ります。  続きは明日!

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